TRIBALトライバル
トライバル peace
お客様のオーダーで、ピースマークをペイズリー風デザインで製作いたしましたデザインになります。
細かく、左右対称のデザインなので、つぶれてしまわないよう、対称になるよう線の彫り方を気を付けました。
ピースマーク(英語: Peace symbols)あるいは平和記号(へいわきごう)は平和運動や反戦運動のシンボルとして世界中で使われているマーク。円の中に鳥の足跡を逆さまにしたような形をしている。
起源については諸説あり、平和を象徴するハトの足跡のデザインとされることがあるが、事実ではない。1958年、イギリスの平和団体の核軍縮キャンペーンのために、イギリス人アーティストのジェラード・ホルトム(英語版)がデザインしたもので、手旗信号でNuclear Disarmament(核軍縮)の頭文字「N」(両腕を斜め45°で下ろした形)と「D」(右手を真上に左手を真下にした形)を表したものを合体させ、これを円で囲んだものである。1960年代後半のアメリカのヒッピー運動やベトナム反戦運動と共に平和・反戦の象徴として世界中に広まった。
ペイズリー (paisley) は、模様(文様)のデザインの一種。衣類、壁紙、カーテン、ソファー、ネクタイなどの装飾に使われる。
19世紀にイギリスのペイズリー市でこの柄の織物が量産されるようになり、模様は生産地の名前を取った「ペイズリー」と呼ばれるようになった。日本語では松毬(しょうきゅう)模様と訳され、勾玉模様とも言われる。
模様の優美な曲線、草花を元にしたモチーフが繰り返されるリズムは、人間の心理に安心感を与える効果があると考えられている。模様の向き、配置のパターンに変化を付けることができ、空間の構成の自由度が高いため、用途に応じたデザインをすることができる。
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#トライバル48
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